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Posted by naturum at

2008年09月19日

渓流の釣り テンカラ釣り

テンカラ釣りは、日本で古くから伝わる毛ばり釣りのことです。

このテンカラ釣りは、もともと職業漁師さんがより効率よく魚を釣るために考えられた釣り方だと聞きます。

それゆえに、日本の渓流での釣りにマッチしている釣り方ですね。

特に小・中規模の渓流では、テンポのいい釣り上がりを見せてくれますよね。

昔は地方色の強い釣りで、地域ごとに毛バリの材料や色・サイズ、ライン・流し方などその渓相ごとに独自なものがあったようですが、近年渓流釣りがブームになるにつれそのスタイルも統一されつつあります。

テンカラ毛ばりとして確立した毛ばりも多数ありますが、最近ではフライフィッシングで使われるフライを使うアングラーも多いですね。

テンカラ釣りは、ルアー・フライフィッシングとともに、現在では日本を代表するゲームフィッシングとして多くの釣り人に親しまれています。





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Posted by ウッディーK at 07:15Comments(0)渓流の釣り方

2008年09月17日

渓流の釣り 餌釣り

渓流の餌釣りには、大きく分けると鳥の羽などを目印に使う「ミャク釣り」と浮きを使った「浮き釣り」とがあります。

「浮き釣り」のほうがあたりもわかりやすく初心者の方でも釣りやすいのですが、渓流魚の場合、餌をくわえた瞬間浮きが抵抗となり魚が違和感を覚えて餌をはなしてしまうので、一般的には「ミャク釣り」で釣ることが大半です。




ミャク釣りは、アタリが出やすいように軽く糸を張った状態で、餌を先行させるようなイメージで流します。

この時に、餌が自然に流れているように演出するのが肝ですね。

アタリは目印が止まったり、くるくる回ったり、流れとは逆に動いたりと色々です。

また、アタリがあれば直ぐに合わせるのが肝心ですよ。

また、最近ではより繊細な仕掛けで釣る「ゼロ釣方」といった釣り方も注目されています。

「ゼロ釣方」は、ミャク釣りの仕掛けをただ細くしただけではなく、トータル的なシステムでの一つの渓流釣りの分野として確立しつつあります。

この「ゼロ釣方」はスレた渓流魚に効果的ですね。



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Posted by ウッディーK at 20:28Comments(0)渓流の釣り方

2008年09月17日

渓流の釣り

渓流で釣れるトラウト達を釣るための方法は、大きく分けて「餌釣り」「テンカラ釣り」「ルアーフィッシング」「フライフィッシング」の4種類でしょう。

もちろん、この他にも日本各地域で昔から親しまれてきた特殊な釣り方もたくさんあるでしょうから、それらを含めればかなりたくさんの釣り方があるのでしょうが・・・。

でも、このカテゴリーでは、先に述べた代表的な4つの釣り方についてご説明していきます。

どれも、素晴らしい釣り方であり、また一長一短もありますので、よく行かれる渓流の規模や釣れる魚の大きさ、または個人のこだわりで釣り方を決められたらいいでしょう。

貴方にいちばん釣り方を見つけていただき、是非信州での渓流釣りを楽しんで下さい。



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Posted by ウッディーK at 20:25Comments(0)渓流の釣り方

2008年09月16日

大町市内で釣れる渓魚達 ニジマス

ニジマス(虹鱒)はレインボートラウトを直訳したもので、雄雌ともに全長20センチくらいになると体側に虹色の帯が出る事からこの名が付きました。

渓流魚の中ではかなり水温の高いところでも生息できるので、全国に生息しています。

もともとは外来魚で、日本に昔からいた盛んではありませんが、養殖がしやすいことなどから日本の渓流でも放流されるようになったようです。

ですから、どの渓流でも大抵このニジマスも放流されているんでしょうね。

長野県内ではやはり全県で見ることができますが、町中を流れる渓流で多く見られますね。

大町市でも、それぞれの河川に生息していますが、主には町中を流れる農具川はこのニジマスが主流となります。



釣り人の中には、このニジマスは雑魚扱いする方もおられますが、本流育ちのニジマスのファイトはすばらしいもので、多くのアングラーがスーパーレインボウを釣るために川に通っていますよ。

大町市内でもスーパーレインボーの釣れるポイントもあります。





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Posted by ウッディーK at 20:10Comments(0)大町市で釣れる魚

2008年09月16日

大町市内で釣れる渓魚達 ヤマメ

ヤマメは全国各地に生息している渓流魚で、サクラマスの陸封型です。

陸封型とは、本来海に下りて成長する魚が海に下りずに、一生を渓流で過ごすことを言います。

近縁種のアマゴよりはやや北方型の渓流魚です。

長野県内では、このヤマメとアマゴ両種とも生存しています。

おそらく以前は県南部はアマゴの流域であったのでしょうが、最近では放流事業などの関係でヤマメはほぼ全県で見られます。

大町市においては、イワナと混生した領域で生息しています。



通常ならばイワナのほうがヤマメよりも上流で生息しているのですが、これも放流事業の影響モアrのでしょう。

また、大町市自体が標高も高く水温が低いこともあり、イワナが市内の下流部でも生息しているからです。






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Posted by ウッディーK at 20:05Comments(0)大町市で釣れる魚