大町市内で釣れる渓魚達 ニジマス

ウッディーK

2008年09月16日 20:10

ニジマス(虹鱒)はレインボートラウトを直訳したもので、雄雌ともに全長20センチくらいになると体側に虹色の帯が出る事からこの名が付きました。

渓流魚の中ではかなり水温の高いところでも生息できるので、全国に生息しています。

もともとは外来魚で、日本に昔からいた盛んではありませんが、養殖がしやすいことなどから日本の渓流でも放流されるようになったようです。

ですから、どの渓流でも大抵このニジマスも放流されているんでしょうね。

長野県内ではやはり全県で見ることができますが、町中を流れる渓流で多く見られますね。

大町市でも、それぞれの河川に生息していますが、主には町中を流れる農具川はこのニジマスが主流となります。



釣り人の中には、このニジマスは雑魚扱いする方もおられますが、本流育ちのニジマスのファイトはすばらしいもので、多くのアングラーがスーパーレインボウを釣るために川に通っていますよ。

大町市内でもスーパーレインボーの釣れるポイントもあります。





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